instagram
メニュー

歯が黄色くなるのは、なぜ?加齢や食品など原因について解説

こんにちは。
「藤井寺駅」から徒歩4分の歯科・歯医者【カズデンタルクリニック】です。
 
「歯の色に自信がない、前はもっと白かったのに……」と感じた経験はありませんか?
 
歯の色には個人差がありますので、全員が真っ白な歯をしているわけではありません。
しかし、生活習慣や年齢をかさねていくと、歯の色が黄色くなっていく場合があるので、ここではその原因を解説します。
 
 

【歯が黄ばむ原因1】年齢による歯の色の変化

原因の1つ目は、年齢によるものです。
 
歯は、消耗品といわれ、毎日食事をし噛むことで歯の表面が少しずつすり減っていきます。
 
歯の構造として、表面のエナメル質が薄くなると、その下にある象牙質とよばれる部分がエナメル質から透けて見えてきます。
象牙質は、エナメル質に比べると色が濃いため、エナメル質が削れて薄くなると透けて黄色く見え、変色しているように感じてしまうのです。
 
 

【歯が黄ばむ原因2】生活習慣による歯の変色

年齢以外にも、普段の生活の中で歯の色が変化することがあります。
 

着色性食品によるもの

 
お茶やコーヒー、赤ワインなど色の濃いものやポリフェノールを多く含むものは、着色の原因となる可能性があります。
 
マグカップや湯呑みに茶しぶがつくイメージがあると思いますが、歯も同じように着色として付着します。
 

着色性補助食品によるもの

 
単体では、着色の原因にならないものでも着色性食品との飲みあわせや食べあわせによって、歯の着色をつきやすくしてしまうものです。
 
お口の中が、酸性に傾けば傾くほど、歯の表面のミネラルが溶け出して「脱灰」という状態が起こります。
 
例えば、炭酸飲料スポーツドリンクお酢などです。
同時に着色性食品を摂ることで、脱灰した歯が着色を取り込みやすくなり、最終的に着色してしまいます。
 
 
カズデンタルクリニックでは、患者さまの希望の白さやライフスタイルにあわせて、ホワイトニングの方法をご提案しております。
 
また、当院では「ホワイトエッセンス」というサービスを導入しておりますので、ゆったりとした空間でホワイトニングを行っていただけます。
 
歯を白くしたい、ホワイトニングについて聞いてみたいという方は、一度ご相談ください。

 


ホワイトニングのページへ >