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歯がしみる原因は?知覚過敏とむし歯の見分け方
こんにちは。
「藤井寺駅」から徒歩4分の歯科・歯医者【カズデンタルクリニック】です。
冷たいものや熱いものを口にしたとき、「歯がしみる…」と感じたことはありませんか?
この「しみる」という症状、実は原因が大きく2つに分かれます。
ひとつは「知覚過敏」、もうひとつは「むし歯」です。
どちらも放置すると悪化するリスクがありますが、対処法がまったく異なるため、正しく見分けることがとても大切です。
今回はその違いをわかりやすくご説明します。
なぜ歯がしみるの?まずはしくみを知ろう
歯の表面はエナメル質という硬い組織で覆われており、その内側には「象牙質」があります。
象牙質には無数の細い管(象牙細管)が通っており、ここに刺激が加わると神経に伝わり「しみる」という感覚が起きます。
知覚過敏もむし歯も、最終的にはこの象牙質への刺激が原因です。
知覚過敏の特徴
知覚過敏は、歯ぐきが下がったり、エナメル質が薄くなったりすることで象牙質が露出し、外からの刺激を直接受けやすくなった状態です。
【知覚過敏のサインとなる症状】
✔ 痛みが短時間(数秒以内)で引く
✔ 歯ブラシが当たるとしみる
✔ 甘いものや酸っぱいものでしみることがある
✔ 特定の歯(複数本の場合も)にしみる感覚がある
知覚過敏の主な原因として、強いブラッシングによるエナメル質の摩耗、歯ぎしり・食いしばり、歯周病による歯ぐきの退縮、酸性の食べ物・飲み物の摂りすぎなどが挙げられます。
むし歯の特徴
むし歯は、口の中の細菌が糖分を分解して酸を生み出し、歯を少しずつ溶かしていく病気です。
初期は自覚症状がないことも多いですが、進行すると「しみる」症状が現れてきます。
【むし歯のサインとなる症状】
⚠ 痛みが長引く、またはズキズキと続く
⚠ 甘いものを食べると痛む
⚠ 歯に黒い点や穴が見える
⚠ 何もしていないのに痛みがある(進行している場合)
特に「何もしていないのに痛む」「熱いもので強くしみる」という場合は、神経に近いところまでむし歯が進んでいる可能性があります。
早めの受診をおすすめします。
知覚過敏とむし歯の簡単な見分け方まとめ
| 知覚過敏 | むし歯 | |
|---|---|---|
| 痛みの持続 | 刺激中のみ(数秒) | 長引くことが多い |
| 熱いもの | しみにくい | しみることがある |
| 見た目 | 変化なし | 黒ずみ・穴が見える場合も |
| 自然に治る? | ケア次第で改善も | 治療が必要 |
| 複数の歯 | 複数本に出ることも | 特定の歯が中心 |
迷ったら、まず歯科医院へ
「しみるけどむし歯じゃないかも…」と自己判断して放置してしまう方が多いのですが、どちらの症状も早期発見・早期対処が大切です。
知覚過敏であれば、フッ素塗布や専用コーティングで改善を図ることができます。
むし歯であれば、早いうちに治療することで歯を守ることができます。
「最近しみるな」と感じたら、ぜひカズデンタルクリニックへお気軽にご相談ください。
丁寧に診察し、原因をしっかり見極めた上で最適な治療をご提案いたします。

