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コラム
インプラントも歯周病になる?インプラントを長持ちさせるテクニック
こんにちは。
「藤井寺駅」から徒歩4分の歯科・歯医者【カズデンタルクリニック】です。
インプラントは人工の義歯なので、むし歯にはなりません。
ただ、歯周病によく似た症状の「インプラント周囲炎」に感染するため、十分気をつけなければいけません。
事前にインプラントの弱点(デメリット)を知っておき、インプラント治療後もしっかりお口のケアを行いましょう。
歯科医院での定期検診を受けることで、インプラントを長持ちさせられるのです。
(参照:厚生労働省 インプラント「歯科インプラント治療のための Q&A ⑤ 歯周病はインプラント治療に影響するか」より)
自覚症状が少ないインプラント周囲炎
「インプラント周囲炎」は、歯周病と同じように、自覚症状がないまま進行していく感染症です。
お口の中が不衛生になり、歯周病菌が増えることで引き起こされます。
ご自身の歯とくらべて炎症に対する抵抗力が弱いため、進行が早いのが特徴です。
歯周病菌が、歯ぐきとインプラントのすき間に入り込むことで感染し、歯ぐきや歯を支えている歯槽骨まで溶かします。
【初期のインプラント周囲炎】
- 歯ぐきの腫れや出血がみられる
- 歯周病と同じで痛みなどはほとんどない
【中程度のインプラント周囲炎】
- 炎症が歯ぐきから歯槽骨まで広がる
- 腫れた歯ぐきが下がってくる
【重度のインプラント周囲炎】
- 歯ぐきや歯槽骨が溶けてくる
- インプラントを支えられなくなり抜けてしまう
インプラント周囲炎を予防してインプラントを長持ちさせよう
インプラント周囲炎を予防するには、日ごろのセルフケアによる歯磨きと歯科医院での定期的なメンテナンスが大切です。
【セルフケア】
インプラント周囲炎は、毎日の歯磨き不足が最大の原因です。
歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシも活用し、お口の汚れをしっかり取り除きましょう。
当院では患者さまに合った歯磨き方法をアドバイスしています。
デンタルグッズの選び方や使い方もお伝えしますので、今まで以上に徹底して歯磨きを行い、お口を清潔に保ちましょう。
【歯科医院のメンテナンス】
セルフケアだけでは落としきれない汚れを丁寧に除去します。
インプラント周囲炎は、感染していても自分ではほとんど気付きません。
定期的に歯医者でお口のチェックを行いましょう。
メンテナンスでは、インプラントだけではなく、ほかの歯にむし歯や歯周病がないか、かみ合わせの状態の確認などを行います。
お口の健康を守るためにも、メンテナンスは必ず受けるようにしましょう。
藤井寺市の「カズデンタルクリニック」では、一度入れたインプラントを長持ちできるように、定期的なメンテナンスをおすすめしています。
お忙しい方も通いやすいように土曜も診療していますので、お気軽にご来院ください。

